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BELOVE ちはやふる 214首 感想

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・BELOVE ちはやふる 214

 

明日BELOVE発売ですね、出遅れすぎてしまいましたが、ちょっとだけでも書いていこうと思います。

名人クイーン戦、いよいよ前日となりました。千早としては、かるたも受験勉強も、本当に必死に頑張ってきたんだと思われます。それの集大成が、やっと、1日後に。

ドキドキ感臨場感が伝わってきますね。

クイーンの目を見てはいけなかった。と元準クイーンは仰っています。そのころ、ちょうど、千早と詩暢ちゃんは、顔を合わせていた。クイーンのあの雰囲気、高校選手権とはまるっきり違いますね。そのまとった風格。かっこいいです。この人を敵に、この人を倒さなければいけないのです。千早、呑まれてしまいそうですね。緊張という衣を羽織わせられた千早は、身動きが取れなくなってしまったよう。それでも、それを救ってくれたのは、まぎれもなく「新」

新はどこに行っても新ですねぇ。可愛いです。タイミングとしてはぴか一ですし!千早を救ってくれました。新がいてくれてよかった。知り合いが近くにいてくれるというのは本当に心強いと思います。それが新なんですから尚更ですね。緊張してるようでしてないのか、いつもの調子の新に癒されます。千早はというと、いつもの通り気負っていたんですね。気負いは、太一の専売特許ですよ。千早も同じではあったとは思いますが、なかなかそこは変わらないのでしょうか。何にも考えてないようで、千早は色々考えてしまう人ですから、こういう気負いはどうしてもしてしまうのでしょう。でも、新がいてくれたことで一気にその気負いから解放された、と言うのは千早にとってヒーロー。安心する瞬間ですね。グッジョブです。新。今回はかなちゃんの可愛さが際立っていました!利恵子さんもちゃんとわかっていて、送り出す、このくだりがもう泣ける泣ける!!かなちゃん可愛い!!

お久しぶりの太一でしたが、ちょっと髪伸びましたかね?麗子さんの言葉に動揺しておりますが、図星だったのでしょうか。ちょっとそこらへん聞かせて貰いたいです。

太一としては、千早の『核』は俺じゃないことはわかる、とのことですが、この太一をもってしても「新」である、とは言い切らないところ、難しいのでしょうか。それでもここは、詩暢ちゃん以外ありえるのかな?とも思います。太一は何か思うところがあるのかもしれません。

ところで、やはりそれぞれの大判係が気になって仕方ありませんね。新の大判は、村尾さんなのかしら…逆に村尾さんの時は誰がしたの?周防さんは??でもきっとどちらかの大判係は太一のはず!!千早と新のそばいる。3人でいる。それが彼らの道だと、私は思うのです。

 

 

では、今回はこの辺で。

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